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膵臓がん克服事例

大阪市在住のHさん(63歳)は若いときから体力があり、風邪もほとんどひいたことがなく、そのせいか自身の健康管理には無頓着で、アルコールやタバコは人並み以上で、また、会社を経営されていて付き合いが多く、昔よりは少なくなったものの週1~2は午前様が続いていました。

おまけにHさんは大の医者嫌いで、食事もお肉中心で野菜もほとんど食べず、そんなご主人の体のことを心配して、ホームページを通じ奥様から相談があり健康食品を送っていました。

それまでは、自覚症状はあまりなく血圧が少し高いぐらいでした。

しかしある日突然、刺し込む様な腹痛と背中がドーンとした圧迫感に襲われました。

救急車で病院へ、そして即入院、検査結果は「膵臓がんステージⅢ」とのことでした。

自称、年齢よりも若く健康人のHさんは、がんには全く縁がないと思っていたらしく、宣告を受けた時は相当なショックだったそうです。

がんの大きさは2cmで、病巣からやや離れたリンパ節に転移があるのと、膵臓のまわりの主要な血管にがんが接していて、手術が可能か不可能化の判断が難しい為、抗がん剤治療を先にすることになったそうです。

しかし、Hさんは医師や奥様の言うことに耳を向けず、病院を後にしたのです。

奥様は心配で何回かお電話をいただきお話をしました。

病院の治療と併用して体を立て治し補う療法、食事や家で出来る温浴のことなどをお伝えしました。

奥様は、病院が嫌なら、せめて漢方や健康食品でも利用して欲しいと懸命に説得したそうです。

結果、しぶしぶながらHさんは漢方薬と健康食品を飲用することになりました。

約1ヵ月後、鹿児島から85歳になるお母様が来られました。

昔からHさんはお母様には頭が上がらなかったそうです。

奥様がHさんのことをお母様に相談してご足労を願ったのです。

後日談ですが、Hさんは本当に病院が嫌いで、と言うよりも怖かったそうです。

情報社会の時代ゆえに、悪い情報だけが頭に入り増幅していったそうです。

また、「何故私が」という気持ちが強く、拗ねていた感もあったそうです。

お母様の説得の末、ようやく病院の治療を受けることになりましたが、病院も予約等で混んでいて直ぐに治療とも行かず、約1ヶ月後から抗がん剤治療が始まることになりました。

それまでに生活習慣を見直すようにと、お酒とタバコは辞め、引き続き漢方薬と健康食品を飲用、そして、食事の「8ヵ条」「温浴」のお話を改めてさせていただきました。

約1ヵ月後、抗がん剤治療の前に再検査をすることになったのですが、驚くことに、画像ではがんが少しですが小さくなっていたそうです。

約2ヶ月間、漢方薬と健康食品を飲用していたのが良かったのでしょうか。

しかし、油断は禁物です。

Hさんは「それならもう抗がん剤は辞めよう」と・・・。

もちろん、そういうわけには行かず抗がん剤治療がはじまりました。

副作用もほとんどなく順調に進みました。

昨年の秋、奥様からご連絡がありました。
(2年間は私とご縁があったのですが、その後鹿児島に引越しされたため)

その後4年間は手術もせずに、抗がん剤治療と放射線治療を続けながら少しの漢方薬を飲用されており、昔よりは体力は衰えたそうですが、故郷の鹿児島で少しの畑仕事を奥様とお母様と一緒に元気にされているそうです。

もちろん、お酒とタバコはやめていて、お食事も温浴もしっかり習慣になっているそうですが、たまには美味しいものも食べているそうです。

私も、うれしい限りです。


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