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父と娘のタッグで前立腺がん克服

前立腺がんは男性の病気で、前立腺肥大症とともに中高年からは注意すべき病気のひとつです。

前立腺がんには男性ホルモンが関与しており、加齢によるホルモンバランスが崩れることにより発症リスクが大きくなりますが、比較的ゆっくりと進行するため、早い時期に発見すれば他のがんに比べて治りやすいがんです。

ただ、初期の段階では自覚症状もあまりないことから早期発見が難しく発見が遅れることがあり、発見された時には既にリンパ節や骨に転移していて手遅れになることもあります。

和歌山在住の65歳の男性Yさんもその一人でした。

ある日、知り合いに紹介されたと、Yさんの娘さんがお店にこられました。

娘さんの話では、

「父は前立腺がんで、病院で標準治療をしているが状態がよくなく、病院の治療と合わせて何か良いものがないだろうか?」とのことでした。

さらに詳しく聞くと、

「父は気丈な人で、少々のことでも屈しない人でしたが、今回の病気は相当ダメージを受けているみたいで、家では平然と装っていますが、落ち込んでいるのが手にとるようにわかるんです。」

「そこで、何とか父がこの病気に負けないよう、ネットなどで調べた病院以外の方法を家族に色々と提案したのですが、お母さんが昔健康食品でイヤな経験をしたこともあって、母も兄弟も病院以外の余計なものはしない方がいいと言うんです。」

とのことでした。

よくある話です。

しかし、娘さんは諦めきれず、「健康食品はこんなにたくさんあり、全部が粗悪なものばかりではないはず、ネットの体験談もウソばかりではないはずだ。」と思い、知り合いを通じて薬局に来られたのでした。

お父様の状況を詳しく聞くと、PSAが18ng/mL、グリソンスコア「7」、抗がん剤治療をして少し良くなれば手術を行う予定だということでした。

娘さんはお父様と仲が良く、「家族の中でも一番お父さんと話をする。」とのことで、

「父は、私の言うことなら何でも聞いてくれるので、私の買ってきた健康食品だったら飲んでくれるはずです。」とおっしゃっていました。

私は、娘さんの父親を想う優しい気持ちに応えたいと思ったのです。

お母様もご兄弟も反対ということですから、私がおすすめする機能性食品は内緒で飲むと言われ、少し悩みましたが、水もいらない液体タイプの機能性食品をお渡ししました。

後で聞いた話ですが、家族に知られるまでお父さんは毎日朝晩、わざわざ娘さんの部屋に行って飲んでいたそうです。

その後、娘さんの強い要望で抗がん剤をやめることになったということで、3ヶ月間は機能性食品を少し多めに飲んでいただくようアドバイスしました。

この時、他のご家族は大反対だったそうですが、お父様が「娘の言う通りにする。」という強い意志で押し通したとのことでした。

3か月後、

「見事に腫瘍マーカーが、二桁台に下がった。」と連絡をいただきました。

その後もお父様は機能性食品を飲み続けておられ、つい最近娘さんに話を聞くと、

「がんが映像では見当たらなくなり、腫瘍マーカーも正常になりました。」
「最近はもう飲む量を減らしてるけど、万が一があるので機能性食品は続けると言ってます。」

と、明るい声でした。

お父様と娘さんのタッグで前立腺がんを克服されたわけです。

ただ、お聞きしたところによると、ご家族はまだ信用していないとのことでした・・・残念。


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