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STAP細胞は無かった?

とうとう、論文の撤回を了承したとのことです。

当サイトでも「STAP細胞とがん治療」「STAP細胞とiPS細胞」という記事でSTAP細胞について採り上げました。

日本人ですから判官びいきと言いましょうか、どうしても小保方さんの方を応援したくなる気持ちになります。

しかし、記事にした以上ずっとその顛末を注目していますが、個人的にもSTAP細胞は無かったのではないか、と考えるようになりした。

というのも、つい先日の報道で

「小保方氏らが培養した細胞として公開した遺伝子データが、胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが判明した。」

とあったからです。

割烹着で実験室をウロウロする小保方さんをテレビで初めて見て以来、多くの人が違和感を感じていたことと思います。

そして、論文の捏造疑惑が報道され始め、記者会見の中継・・・

泣きながら「STAP細胞は存在します!」と言いながら、「200回以上」という無理な発言がまた注目されました。

今回の撤回には、共同研究者でネイチャー誌に発表した投稿論文の共同執筆者であるチャールズ・バカンティ博士はいまだに反対とのことです。

バカンティ博士は、以前写真で見たことのある人間の耳を背中に持ったネズミをつくったことで有名になったそうです。

しかし、バカンティ博士が提唱するSTAP細胞の基礎となる「胞子様細胞仮説」自体が懐疑的な目で見られていたとのことで、小保方さんとの共通点を感じます。

現在、理化学研究所ではSTAP細胞の検証実験を計画しており、下村博文文部科学相は小保方さんが参加すべきだと言っているそうですが、どうなるのでしょうか。

まだ少しだけ「STAP細胞があれば・・・」と思いますが、小保方さんがこれ以上さらし者にされるのは見たくありませんね。


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