肝細胞がんのご相談・・・その後(7)
Mさんから嬉しい電話がありました。
前日に行かれた大阪のK病院での今年初めての検診の結果報告でした。
驚きの結果でした。
検診に行くたびに次回の各種検診の予約をされていたのですが、
今回
と言われたとのことでした。
画像では「がん」が確認されないのが前々回から続いていたからでしょうか。
もう一つの理由は、腫瘍マーカーのPIVKA-2が正常値以下でAFPがほぼ正常値ということでした。
そして、以前から気になっていたアンモニア値も下がっていました。
また、アルブミンの数値も3.3まで快復しました。
アルブミンの数値は点滴や注射ならまだしも、健康食品などで自力でなかなか上がる数値ではありませんが、以前は2.0台だったのが3.3まで上がったのです。
肝硬変で犯された細胞は元には戻りませんが、残っている正常細胞が潤い元気になってきたのも理由の一つでしょう。
Mさんは涙ながらに
とおっしゃいましたが、Mさんが一生懸命がんばり、ご家族の応援があったからだと考えています。私はその手助けをしただけですが、とにかく嬉しい限りです。
100%の快復には、あと少し一息といった感じです。
今後もMさんのご報告を継続していきますね。
ご自身やご家族やお知り合いが「がん克服」を模索しておられるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。長年の経験と実績を基にお役に立てるはずです。
がん克服事例
私が実際に受けてきた相談事例をご紹介しています。
また重複しますが、「末期がんの事例」と「現在継続中の事例」もピックアップしました。