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ドクター中松氏の前立腺導管がん

2014年6月26日に、ドクター中松さんが自身の86歳の誕生日に「前立腺導管がん」だということを公表しました。

私個人的には、憎めないタイプの人でずっと好感を持っていました。

また、都知事選にはいつも出馬し、わが道を行くという生き方に一目置く存在です。

当日の記者会見では、東京大学医学部付属病院の診断報告書も提示してみせ、「余命は2015年末まで」と宣告されたことも公表されたようです。

ドクター中松さんらしいのが、「最後に世のため人のためになることをやろう」と原発事故を解決する発明などの5大目標を掲げ、そのひとつとして「がん撲滅運動と新治療法の発明」を宣言されたところですね。

そして、担当医師からの余命宣告を自ら打ち破るつもりで「私自身の体を使って最後に前人未到の発明をする」とも宣言されたとのことです。

前立腺がんは、70代や80代といった高齢で発見される場合が多く、進行が遅いことも多いがんのため、患者の年齢を考えると手術や放射線治療がすぐに必要でないと考えられる場合があり、このような場合は特に積極的な治療を行わず、経過観察する「待機療法」を行います。

しかし、ドクター中松さんの場合は、前立腺の導管に発症した珍しいがんだということで、高リスクなのだと考えられます。

ただ、ご自身が公表されているように、がんと闘うという姿勢が強く感じられますので、2015年末という宣告は良い意味で裏切られる結果となるように感じています。

ドクター中松さんのこれまでの経歴と実績から考えても、様々な方々が支援をされることと思いますし、ご自身も公表通り治すためのあらゆる情報を収集して立ち向かわられることでしょう。

私とは、全くご縁がありませんが、万が一コンタクトでもあれば、ぜひご協力したいと考えています。

とにかく、ドクター中松さんががんを克服されることを心から願っています。


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