つんくさんに共感
私もこのサイトでつんくさんのがん発症から注目し、記事を書き私なりのコメントをしてきました。
そのつんくさんが先日、テレビ朝日の「徹子の部屋」に出演されました。
喉頭がんで声帯を全摘出されましたので、今回はパソコンを使っての出演でした。
徹子さんは、つんくさんの顔とパソコンのモニタを見ながらの会話なのですが、最初少し違和感があったものの時間の経過とともに自然な感じがしてきました。
つんくさんは新しいスタートを切られ、すごく前向きで胸に来るものがありました。
思えば昨年4月に母校の近畿大入学式で
ともうスタートは切っていたのです。
私には、
という言葉に という文字が浮かびました。そして、「スタートが切れたこと、ゆっくりと前に進めているのも妻、子供、周りの方々の愛情、手助けがあってのこと、それにたいし感謝か無ければ進めていけない」というようなこともおっしゃっていました。
私もこの目の病気(網膜色素変性症)を通じ、真の感謝を心と身体で体感し現在があります。
どんな苦難の病気でも、自分の気持ちと家族や周りの方々の気持ち前向きに一つになったとき
扉がゆっくりと開きあとはみんなで前に進むだけです。
作曲を手掛けた子守歌「うまれてきてくれて ありがとう」をギター演奏され、クミコが歌っていました。
最後の
のフレーズはつんくさんが自分の心に歌っている気がしました。これからも、より一層のご活躍を祈るばかりですね。
ご自身やご家族やお知り合いが「がん克服」を模索しておられるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。長年の経験と実績を基にお役に立てるはずです。
がん克服事例
私が実際に受けてきた相談事例をご紹介しています。
また重複しますが、「末期がんの事例」と「現在継続中の事例」もピックアップしました。
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