つんく♂さん、喉頭がん「完全寛解」・・・
この記事は、9月末にタイトルだけ書いて下書きとして保存していたものです。
そして、最後に「・・・」を付けてアップすることになってしまいました。
当サイトでは3月に「つんく♂さんの喉頭がん」というタイトルでブログを書いていましたが、その後も気になって時々情報を探したりしていました。
そして、2014年9月25日に
がんが完全寛解したことをサイン入りの書面で、「癌が『完全寛解』しました事をご報告させて頂きます」と公表した
という記事を目にしました。
それでまた記事を書こうと、タイトルだけ入れて下書きとして保存していたのです。
忙しかったせいもありましたが、いくつもあるタイトルだけの下書きの中から、何となくこの記事には手が付きませんでした。
実は、頭のどこかで「本当だろうか・・・?」という思いがあったのです。
ご本人のブログによると、完全寛解と発表した後も、
とのことで、念のためにもう一度「声帯の生検」をしたところ、がんが見つかり、今月に入って手術をし、現在は療養中とのことです。
また、完全寛解とみられた治療方法は、早期のがんであったためか放射線治療と分子標的薬による化学療法だったようです。
私は「やはり・・・」と思いました。
今回は「手術」を行ったということですが、やはり仕事柄か最初から声帯にメスを入れるという選択はしなかったわけですね。
どちらにしても、今回こそ本当に「完全寛解」となって、またその才能を存分に発揮してほしいですね。
ご自身やご家族やお知り合いが「がん克服」を模索しておられるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。長年の経験と実績を基にお役に立てるはずです。
がん克服事例
私が実際に受けてきた相談事例をご紹介しています。
また重複しますが、「末期がんの事例」と「現在継続中の事例」もピックアップしました。