ただいま回復中
ただいま回復中・・・とは言っても「がん」の話ではありません。
私自身の、つい1週間ほど前の話なんです。
階段の2階から下まで、みごとに落下してしまいました。
夜、子供たちとお風呂に入るために2階から下に降りようとした時、何故か置いてあった服に足を滑らせ落ちてしまったのです。
瞬間的に「ヤバイッ!」と思い右手で頭をかばおうとしたのですが、間に合わず、中途半端に右肩をひねった状態でドンッドンッドンドンドンッと叩きつけられながら滑り落ちる感じでした。
一瞬の出来事でしたが、1階の廊下に落ちた時は肩と胸が痛くうずくまっていました。
家内が「誰がここに服おいたんや!お父さん目悪いのに!」と怒っていました。
普通であれば気づくであろうことなのに、目が悪い私は服に気がつきませんでした。
家族は常に私に気遣ってくれているのですが、こんなこともあるということです。
落下直後は気も張っているからでしょうか、痛いのは痛いのですが、骨が折れたとかひびが入ったようでもありませんでしたし、心配も掛けたくないので、そのまま取りあえず風呂に入ってみました。
しかし、シャワーを浴びるうちに、だんだんと痛みが増してきました。
「やっぱり、これはまずい状況かも・・・」と思い、途中で風呂から上がりました。
さらに痛みは増してきて、シャツに手を通すこともひとりではできない状態でした。
とにかく、2階に上がりベッドに横になろうとしたのですが、横になるまでが痛いのです。
なんとか横になり、シップを貼ってもらいましたが、寝返りもできない痛さ。
翌日、病院に行こうと思い寝ようとしましたが、痛みがひどく、
「骨が折れてる?イイヤそんなことはない。」
「ヒビがはいっている?イイヤそんなこともないやろう。」
「それやったら腫れてくるやろう。」
「そのうち右手の指2本も少ししびれてくる、あごも少し痛い 救急車?それはたいそうや・・・」
と自問自答しながらあまり寝られず朝が来て、すぐに病院へ。
レントゲンと診断の結果、骨には異常がなく右大胸筋の筋肉の肉離れとのことでした。
ドクターが少し微笑みながら「これはちょっとの間、結構痛いで、日にち薬や」とのこと。
箸にもパソコンも触れず、不自由な2~3日を過ごし、サイトの記事は友人に電話して、口頭で書き取ってもらいました。
足の肉離れの経験がありますが、今回初めての胸の肉離れの痛さははるかに強烈ですね。
日ごろの運動不足と年齢で、筋肉が硬いこともあったんでしょうね。
とにかく、ただいま徐々に回復中です。
ご自身やご家族やお知り合いが「がん克服」を模索しておられるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。長年の経験と実績を基にお役に立てるはずです。
がん克服事例
私が実際に受けてきた相談事例をご紹介しています。
また重複しますが、「末期がんの事例」と「現在継続中の事例」もピックアップしました。