かまやつひろし様、ご冥福をお祈りいたします
「下駄をならして奴がくる~」と、フォークソングが好きだった中学3年~高校生の頃良く口ずさんでいました。
それを歌っていた、かまやつひろしさんがお亡くなりになられました。
その昔はグループサウンズ「ザ・スパイダース」を堺正章さんらと結成して大活躍されたのを小学生ながらも覚えています。
かまやつひろしさんは肝臓がんを患ってたとのことです。
私のお客様にも肝臓がんの方はおられます。
皆さんがよくなられているわけではありませんが、その中のお一人、以前からブログで綴っている生駒市在住のMさんは最近すこぶる元気で、先日も「血小板数値が上がった!」と喜びのお電話をいただきました。
血小板は血液の構成成分の一つで、傷ついた血管に反応して止血する働きがあります。
傷を負ったとき自然に血が止まるのは、この血小板の作用が機能している証拠です。
怪我などをして血管が損傷すると血液中の血小板が傷ついた小さな穴の部分にドンドン集まってきて穴を次々にふさぎ、やがて固まっていきます。
その、血小板の数値は中々上がらないものなのですがMさんは約5万も上がったそうです。
血小板が減少しておこる疾患は、血小板減少症や突発性血小板減少性紫斑病と、再生不良貧血や白血病等の疾患が進むと、血小板が減少していく二次性血小板減少症があります。
また、血小板が破壊して減少していく疾患として肝硬変、全身性エリマトーデス等が考あります。
テレビでは、ヌボーっとした感じで心よい詩を歌われていたのが見れないのは残念です。
かまやつひろし様、ご冥福をお祈りいたします。
ご自身やご家族やお知り合いが「がん克服」を模索しておられるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。長年の経験と実績を基にお役に立てるはずです。
がん克服事例
私が実際に受けてきた相談事例をご紹介しています。
また重複しますが、「末期がんの事例」と「現在継続中の事例」もピックアップしました。