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膀胱がんの概要

膀胱(ぼうこう)がんは、そのおよそ90%が膀胱表面の移行上皮ががん化することによって発症するがんです。

膀胱は、腎臓でつくられた尿を一時的に溜める袋状の器官で、溜まった尿で伸展すると尿意を感じ、筋肉が収縮することによって排尿して尿を出しきる役割を担っています。

膀胱がんは、腎臓と尿管の接続部分の「腎盂」や「尿管」を含めた「尿路がん」のひとつですが、死亡者数は膀胱がんが最も多く、7割以上を占め、罹患数でも尿路がん全体の約半数を占めます。

膀胱がんの罹患率は、男女とも60歳以降で増加し、女性より男性の方が罹患率が高く女性の約4倍となっています。

膀胱がんの原因

膀胱がんの原因のひとつとして「喫煙」がコホート研究により裏付けされており、男性の50%以上、女性の約30%の膀胱がんは喫煙が原因とする試算があります。

その他の原因として、コーヒーや塩素消毒した飲料水、フェナセチン含有鎮痛剤やシクロフォスファミドなどの薬剤も考えられていますが立証はされていません。

膀胱がんのタイプ

膀胱がんは、大きく以下の3つの種類に分けられ、それぞれの特徴はかなり違い治療方法も異なってきます。

表在性膀胱がん

膀胱がんの多くがこのタイプで、がんは膀胱表面の粘膜に留まり筋層には広がっておらず、カリフラワーやイソギンチャクのように表面がぶつぶつとなっている場合(乳頭がん)が多く、浸潤や転移することが少ないがんです。

浸潤性膀胱がん

浸潤性膀胱がんは、表在性膀胱がんと違い表面は比較的スムーズ(非乳頭がん)で、膀胱筋層まで広がったがんです。

こぶのように盛り上がったものから、膀胱の粘膜の下に根を張るように広がって発育し、粘膜がむくんで見えるものまで様々で、膀胱を貫いて壁外の組織へ浸潤しやすく、また転移しやすいという特徴があります。

上皮内がん

上皮内がんは、がんが膀胱の表面にほとんど隆起せずに粘膜に沿って悪性度の高いがん細胞が広がった状態の初期がんですが、無治療でいると浸潤性のがんに進行していきます。


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