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つんく♂さんにエールを!

本日、つんくさんの記事を読み「エッ!」・・・

正直、ショックを受けました。 また、それ以上に感動もしました。

同じ想いをされた方は多いでしょうね。

昨年から、つんくさんの喉頭がんについて2回ほどブログを書きました。

声が命の職業ですから、喉頭がんであることが何か良くない結果とならなければよいがなぁという直感みたいなものがありました。

去年3月につんくさんが喉頭がんだと公表する前に、テレビのコマーシャルに出演している時の声がかなりかすれていて、ちょっとコマーシャルにはこの声はきついかな?と思ったのと同時にイヤな予感がしたのを覚えています。

その後、ニュースで喉頭がんだと知り「やはり」という感じでブログを書いたのです。

その後9月の報道を見て「つんく♂さん、喉頭がん「完全寛解」・・・」というタイトルで2度目のブログを書きました。

仕事柄、その時には声帯摘出もありうると感じていましたが、何とか無事に完全寛解して欲しいと願っていました。

早期の喉頭がん治療には放射線治療などですが、声帯を摘出したと言う事は思った以上に進行していたのでしょうか・・・

つんくさんの声帯摘出は、母校である近畿大学の入学式にサプライズで登場したことで一気に報道されました。

首にストールを巻いた黒のスーツで登場したつんさんは、ステージ上の大型スクリーンの活字と司会の代読により後輩へのメッセージを届けたとのこと。

「なぜ、今、私は声にして祝辞を読み上げることが出来ないのか…それは、私が声帯を摘出したからで、去年から喉の治療をしてきましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出するより他、ならなかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と伝えられました。

一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました

想像を絶する葛藤と決断があったことでしょう。

商売道具であり一番大事な声を失ってしまったら、第一線からは退き公の場には出てこられなくても不思議ではないと思いますが、つんくさんは後輩たちの前で胸を張って「声を失ってからのスタートをきります。」と宣言されたのは立派と言うか感動しました。

人間、どんな時でも常に前進して行くことの大切さを改めて実感しました。

つんくさん、頑張れ!


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