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第一声は・・・大腸がんでステージⅢからの生還

あきらめないで・・・

第一声は、

「食欲が無くもうほとんど食べれない状態で液体しか口にしていないんです」

今年の9月、まだ蒸し暑い日にご相談の電話がありました。

東京都内の75歳になる父親を気遣ってお嬢様がご相談されてきました。

大腸がんでステージ3、手術後に一時的にストーマーをし、後に元にもどす予定で抗がん剤治療をしていた時、急に体調を崩し食欲も無く食べられなくなったとのことでした。

医師の判断で抗がん剤をストップ。「様子を診ましょう」と近所の医院を紹介され朝夕に点滴することになり、後は何もなすすべもなく自宅で療養することに。

しかし、いくら点滴をしていても日増しに弱っていく一方で、この先どうしていいのか判らず模索していると私のサイトにたどり着かれたのです。

お電話では、お嬢様の切実な思いを強く感じ胸が痛み、何とか快復への扉が開かないものかと考えました。

ご高齢の方や病気で食欲がなく食べれなくなったという状態は大変厳しい場合が多く、自然と食欲が出るまで身体を持ちこたえることが難しく悪循環となります。

今回のお父様の場合も同じで、身体全体の生理活性や酵素活性が弱り、手術や抗がん剤で胃腸に活性酸素が増え気の巡りも悪くなり、胃腸機能が一気に低下したのが原因と考えられました。

ここまでくると、一般的な食欲増進剤などでは効果が期待できないことが多く、衰弱していく一方になります。

私は、まずはがんのことより身体全体から胃腸の立て治しが優先すると確信し、以前「肺気腫」で知人のお父様が一命を取りとめたように植物醗酵食品と酵素飲料をご紹介しました。

このふたつは、一般的に流通しているものではなく微妙なさじ加減が必要なため、慎重に量を加減して摂取されるようアドバイスさせていただきました。

しかし、お父様は

「こんなおかしなものはいらん、病院の薬が効かないのにこんなものが効くわけがない、オレはこのまま死ぬんじゃ」

と一向に口にしてくれなかったのです。

いくら家族が「良いものだから」と健康食品などを購入しても、当のご本人が拒否するケースも時々あるものです。

今回もそのケースと思いきや、ここは時間との勝負ということを強く感じていたお嬢様の賢明な説得で2日置いてようやく口にされたそうです。

2~3日はなんともなかったそうですが、3日目の夜ぐらいから食欲が出始め一週間が経つころには、なんと普通に食事が取れるようになったのです。

その後、免疫に良いとされている漢方薬をお飲みになり、今現在ではストーマもはずせて(便の回数が多く、軟便・下痢に悩まれていることもありますが、時間の経過とともに落ち着くようです)抗がん剤も一定の期間が終わり、体調は良好でご自宅でのケアもしっかりされているそうです。

ただ、またまだ安心できるわけではありませんので、継続してご相談を受けながらサポートを続けています。


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