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大腸がんのご相談

60歳女性・大腸がん

昨年の相談事例です。

60歳の女性が初期の大腸がんだということで、来店され相談を受けました。

半年後には元気になられ、現在も元気に自営業のお手伝いをされています。

私がご提案した方法はふたつでした。

  1. 初期には特に期待できる漢方の健康食品1種類を毎日飲むこと。
  2. そして、もうひとつは「身体を温める」ことです。

相談を受けられる前は、がんの療法はすごく大袈裟なものと思っておられたようでした。

また、性格的に何でも続けることが苦手だともおっしゃっていました。

しかし、アドバイスはこのふたつだけでしたので、

「これなら私でも続ける事ができる!早速、今日からがんばります!」と、目を輝かせて帰宅されました。

2.の「身体を温める」では、「これ以上冷やさないようにすればいいのね」と勘違いされる方が多いのですが、そうではなくて「身体の芯まで温めることが大事」です。

具体的な方法として、自宅で「炭酸泉温浴」をしていただくことをおすすめしました。

炭酸泉温浴は心臓にあまり負担をかけず一般の入浴剤よりも身体を温める力がありますし、1回分200円ぐらいで売っています。

1.の漢方の健康食品は、抗がん作用のある成分が含まれており、錠剤で飲みやすくここ数年注目されてきているものです。

身体を温める意味

なぜ、身体を温めるのかについては、今後詳しく解説する機会があると思いますが、今回は簡単に説明します。

人間の身体は、42~43℃以上になると、死に至ります。

人間の組織は、熱が加わると血管が拡張して細胞は冷やす働きをしますが、がん組織内では血管が拡張されず、冷却作用が起こりません。

ですから、敢えて単純に考えれば、がん組織が42~43℃になるように熱を加えると通常細胞にはそのままで、がん細胞のみが死ぬということになるわけです。

また、HSP(ヒート・ショック・プロテイン)が働き生体を構成する細胞のタンパク質の修復や処理がスムーズになり、さらにストレスへの抵抗力や免疫力が上がります。

このような理屈で、身体を加温することにより、がん細胞の死滅の確率が少しだけ高くなるのです。

炭酸泉温浴をする場合は、身体の芯まで温めることが必要ですが、のぼせたりすることのないよう決して無理をしないようにご注意ください。


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私が実際に受けてきた相談事例をご紹介しています。

また重複しますが、「末期がんの事例」と「現在継続中の事例」もピックアップしました。

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